仕事・知識・キャリア以外で、自分を信頼するために必要なこと(1)
昨夜考えたことの続き。
布団から暖かいオレンジの照明に染められた天井を見ながら、考えてみた。
漠然としすぎたテーマで、どこをきっかけにしたらいいか分からなかった。
とりあえず、コレしかないという思い込みはせずに、一つ一つ思いついたことを吟味してみることにした。※記号の>は思い付きへの自分ツッコミ
・他人への貢献。他人のために何かやる。
>無償でもずっと続けられる?そんな余裕あるっけ?家族のために稼げば?
・自分がやってみたかったことへの挑戦。何かを始めたり、つくったり。
>会社での昇進が先じゃない?学校行った方が役にたつんじゃない?
>やる意味なくない?
・一つのことを全力でやり遂げる。マスターする。プロになる。
>家族との時間を犠牲にする覚悟ある?好きなこととかどうでもよくない?
>それよりも広く知見や経験を広める方がいいんじゃない?
>これはお金につながるの?それとも自己満足?
>結局仕事になるんじゃない?
一つのことを考えると、反射的にネガティブなアイデアで検証するようにしている。
しかし、検証は適当かつすぐに終えてしまうので、結局ネガティブな印象だけが残りがちだと気づいた。学んだ。
考えは続く。
#今日読み進めた本
頭がよく優秀な奴でも、他人を攻撃して組織を破壊しようとする奴は、たぶんデニス・ロッドマンより凄いレベルじゃないと、絶対に許されない。